絵本から始まったカタツムリブーム
最近、うちの息子(1歳半)は絵本でカタツムリを知って以来、すっかりマイマイに夢中です。ページをめくるたびに「マイマイ!」と指をさし、目をキラキラさせて楽しんでいます。息子がハマってから我が家にはカタツムリフィギュア、カタツムリぬいぐるみ、カタツムリが出てくる絵本が増えました。嬉しそうに「マイマイ!」とはしゃぐ姿は毎回癒されます。
最近はあまり見かけないカタツムリ
庭や公園でも、以前ほどカタツムリを見かけなくなりました。「マイマイどこかな?」と息子と探してもなかなか見つからず…。でも、葉っぱや石の下を一緒に探すと小さな発見があって、探検気分で楽しめるようです。
触るときは大人も少し勇気が必要
カタツムリは触れるけれど、つぶれやすくてぬるっとしているので、大人も触るときにはちょっと勇気が必要ですよね💦大好きなマイマイだけどご本人登場となると 息子も最初は戸惑っていました。「そっと触るんだよ」と教えながら触らせると、指さきでつんつんしていました。親としては、見守りながら安全に触れる体験にすることが大事だなと思いました。寄生虫の恐れがあるカタツムリもいるので触れた後は、きちんと手を洗うことが大切です!
渦巻きやぬいぐるみに興味津々
息子はカタツムリの渦巻きを見ると必ず指をさして「マイマイ!」と声をあげます。家では絵本やぬいぐるみを使って遊ぶことも多く、遊びながら形や動きを自然に学んでいるのがわかります。こうして遊びながら学べるのは、まさに自然観察の醍醐味です。
家庭でできる自然観察の工夫
カタツムリが見つからないときでも、紙にカタツムリの絵を描いたり、ぬいぐるみで遊んだりして楽しめます。庭に少し湿った場所を作って観察するのもおすすめ。こうした工夫で、親子で一緒に自然を感じながら、好奇心を育む時間が作れます。
まとめ
1歳半の息子のカタツムリブームは、絵本から始まった自然観察の素敵なきっかけです。最近はあまり見かけず、触るのにも大人が少し勇気を必要としますが、渦巻きを指さしたり、ぬいぐるみを持って遊んだりする姿から、好奇心や観察力が自然に育っているのがよくわかります。これからも親子で季節ごとの小さな発見を楽しみながら、自然との触れ合いを大切にしていきたいです。