


借りた絵本を子どもが破ってしまったとき、
「これは弁償なの?修理で済むの??」
と不安になりますよね。
私も、図書館のカウンターに絵本を持って行ったときは心臓がバクバク…。
「一体どこまで破れたら弁償になるんだろう?」とドキドキしながら説明しました。
図書館での弁償になる基準とは?
図書館によって多少の違いはありますが、一般的には以下のような基準で判断されることが多いそうです。
- ちょっとした破れや汚れ → 図書館側で修理可能、弁償不要
- ページが欠ける、文字や絵が読めなくなる破損 → 弁償になる可能性大
- 水濡れや大きな汚れ → 修理できない場合は弁償対象
つまり「修理で読める状態に戻せるかどうか」が大きなポイント。
心配なときは勝手に直さず、必ずカウンターで相談しましょう。
我が家の場合は、ページが真っ二つでしたので、弁償となりました。
次のお話はこちら↓

【日常トラブル漫画】図書館の絵本を弁償した話③
我が子が図書館の絵本を破ってしまった。破った絵本を図書館に弁償するまでの体験談。第3話では、弁償絵本の購入先について描いています。