


図書館から弁償のお知らせが届いたとき、正直ホッとしました。
「中古本でも大丈夫」と書かれていて、ルールとしてはとても優しい対応。
最終的に私は新品をネットで購入し、弁償の準備を整えました。
でも、不思議なことに安心したはずなのに…
心の中では「これから図書館に行きづらい」と思ってしまったんです。
図書館の本を弁償するときの方法
図書館で本を弁償する場合、一般的には以下のような対応が多いです。
- 中古本でもOK(状態が良ければ可)
- 同じ本の新品を購入して持参
- 購入が難しい場合は、図書館側で定価を請求されることもある
私が利用した図書館も「中古でも大丈夫」と案内してくれました。
ただ、私は「やっぱり新品の方が気持ち的に安心」と思い、ネットで新品を購入して弁償しました。
※必ず、弁償をする図書館の指示に従ってください。
弁償そのものよりも心理的ハードルが大きい
図書館の弁償ルールは明確で、対応も親切です。
- 中古本でもOK
- 新品でももちろん問題なし
- 弁償が難しい場合は相談できる
本当はそれだけで安心できるはず。
それでも「また同じことがあったらどうしよう」「司書さんに顔を覚えられてしまったかも」という思いから、図書館に足を運ぶのが怖くなる人も少なくないと思います。
私もまさにその気持ちでした。
弁償はきちんと済ませたのに、心の中では「行きづらさ」が残ってしまいました。
次のお話はこちら↓(完結です)

【日常トラブル漫画】図書館の絵本を弁償した話④
我が子が図書館の絵本を破ってしまった。破った絵本を図書館に弁償するまでの体験談。第4話では、弁償後の気持ちのお話。